社会福祉法人八葉会・児童養護施設 恵愛

TEL:026-214-1315 387-0021千曲市稲荷山3842-1

各室紹介(1・2階)

施設1階


① 幼児室

幼児室

2歳から就学前まで児童生活スペースです。トイレ、お風呂は低年齢児のサイズに合わせたつくりになっています。冷暖房はもちろんのこと、床暖房を備えています。 各児童に個人のロッカーを備え幼少期からの自分のスペースの確保、整理整頓の意識付けを図れるつくりになっています。

② ステイルーム

千曲市、長野市、坂城町より委託を受けた、子育て支援ショートステイ・トワイライトステイの受入を行っています。緊急入所希望の多い現況に一時保護児童受け入れの専門室(最大同時4名受け入れ可能)が整っています。

③ 静養室・医務室

幼児室

児童の怪我の手当てや身体測定、健診、医療的ケア施行時、また感染症罹患時の療養の場として活用します。シャワー室、トイレ、床暖房を完備しています。

④ 里親支援センター

幼児室

けいあい里親支援総合センターは、平成27年度県指定第一号による相談機能をさらに充実させ、地域の里親開拓、里親支援、里親によるファミリーホーム開設など広報・啓発活動を積極的に展開してまいります。長野県里親会連合会の事務局も担いつつ、里親家庭への訪問・電話相談なども行いますのでお気軽にご相談をお待ちしています。

⑤ 多目的室

幼児室

定例の職員会議等で使用する他、入所児童同士の交流や学習の場になります。また音響設備やスクリーン兼ね備えているため様々な形式の研修にも対応できます。パーテーションで半分に区切り、二部屋としても使用できます。地域の団体の皆さんも使用も可能です。現在は、定例の里親サロンも開かれています。

⑥ 下処理室・荷受け口

各ユニットに食材を配分する前に簡単な調理を行うための場所です。災害時など大量調理が必要な場合にも使用します。

⑦ 心理相談室

幼児室

心理士が子どものニーズに合わせて遊戯療法やカウンセリング等の心理療法を行います。また、子どもがもつ悩み等を気軽に相談することが出来る体制を整えています。

⑧ 地域交流ホール

幼児室

防災拠点型の地域交流ホール「陽だまり」です。この建物は施設が使用する特定の日を除き、市民の方々に全面開放して、子育て交流サロン、子育て福祉関係イベント、高齢者の憩いの集い、青少年健全育成などに活用していきます。 防災拠点機能としては災害時の乳幼児を抱える家庭の受け入れや、高齢・障がい者の一時保護など福祉避難所として機能を発揮させていきます。緊急炊き出し用の食料などの備蓄も兼ね備えて万全の体制を維持しています。建物内にはキッチン、多機能型トイレも完備しており、乳幼児や乳児院を抱えた保護者の方々、高齢者等も使用できるようになっております。

⑨ フレンズルーム(クールダウン室)

幼児室

各ユニット内や自室でのクールダウンが難しい児童の為スペースとなります。また児童の家庭交流の面会場所としても使用しています。

⑩ ファミリールーム

幼児室

退所を控えた児童の生活訓練や親と子の日常生活の訓練・交流の場として活用しております。今後、DVシェルターにも活用できることを検討中です。

施設2階

各ユニット最大8名の児童が生活できる居住スペースになっています。建具、キッチン、お風呂、トイレはより家庭に近付けたものを取り付けてあります。一人部屋と二人部屋があり、それぞれの児童がプライベートな空間・時間を持つことが出来ます。

地域との関わり

 私たち八葉会は"地域と共に生きる"というスローガンの下、地域の皆さまとの交流を大切にしてまいります。
 児童養護施設「恵愛」は定員45名の入所施設であり、子どもたちは住民票をこの地に置き、千曲市民として生活しています。お家(うち)である「恵愛」から、毎日元気いっぱいに地域の学校に登校して行きますし、習い事や塾にも通います。時にはお買い物や遊びにも出掛けて行きます。私たちは、「地域の皆さまに温かく見守って頂きながら営むことのできる生活」が、子どもたちを導き、将来社会を担う人間へと成長させてくれるものと信じています。
 有難いことに千曲市稲荷山は自然が豊かで歴史が深く、人と人との繋がりやご縁を大切にする文化があります。お祭り・育成会・PTA・スポーツ大会・寄り合い・奉仕作業など各種の地域活動が盛んであり、活気と優しさが同居しているような土地柄です。そのような懐の深い千曲市稲荷山に於いて、私たちもお仲間に入れて頂き、共に生きていかれることを願ってやみません。オール恵愛(2歳から18歳の子ども、若い職員からベテラン職員、法人役員など)として積極的に地域活動に顔を出させて頂く中で、多くのことを教わり、成熟していかれればと考えております。
 また、当法人には「けいあい里親支援総合相談センター」「障害児通所支援事業所 恵愛フレンズ」「地域子育て相談室」「地域交流ホール 陽だまり」が設置されており、専門的な知識や資格を有したスタッフも活動しておりますので、ご要望などございましたら、お気軽にお声掛け頂ければ幸いです。当法人が地域の「福祉と交流の拠点」となれることを目指して、元気にそして前向きに頑張っていく所存です。 それでは本日も「"ふるさと稲荷山"へ、いってきまーす!!!」

  
  
地域の稲荷山地区のお祭りに児童・職員も参加。地域の皆さんと一緒になりお神輿を担ぎました。

食 育

 H29年度から小規模ユニットになり、家庭的な雰囲気に近づいた恵愛。
 一緒に買い出しに行き、料理をする機会が増え、"食"が子ども達にとってより身近なものになりました。平日は栄養士が考えた共通献立、休日は各ユニットの自由献立となっています。共通献立は、発達に必要な栄養素を取り入れたバランスの良い食事を提供しています。自由献立では、希望をとりながら子ども達と一緒に作ることで、食事の楽しさや手作りの美味しさを伝えています。
 また、栄養士を中心として児童の年齢に合わせた食育を進めており、幼児にはエプロンシアター、中高生とはお弁当作りを実施。今後も子どもの自立を見据えた食育活動を進めていきます。

夕食のお手伝いを一緒に! 各児童の誕生日は職員お手製のケーキでお祝いです

お弁当作り 中高生の男の子もがんばって作りました
こんなに上手に出来ました!
休日のお昼にピクニック幼児さんは自分でおにぎりを握って持っていきました

保健衛生

 当施設では、子どもたちが健康に生活するための支援を専門的に行っております。例えば嘱託医による健康診断やインフルエンザ等の予防接種、各疾病に応じた専門医療機関への受診対応、療養対応、施設内での医療的ケアなどが挙げられます。その他、発達発育に必要な医療的アプローチも継続することができます。
小児喘息などの基礎疾患を抱えるお子さんも少なくない昨今ですが、基礎疾患を持っている場合、保健衛生面において特に留意したいのは感染症です。かつては感染症の流行に悩まされる年もありましたが、移転新築をきっかけに当施設の生活様式は従来と大きく変わりました。これまでの集団での寮のような生活スタイルに代わりユニット化によって家庭的なスタイルとなり、感染症の蔓延を防ぐことが容易に出来るようになりました。
 またストレスを抱える子どもたちが快適な環境のなかで、よりのびのびと生活できるよう支援しています。「病は気から」と言いますが、健康管理にはメンタルケアも欠かせません。心理士とも連携し、子どもたちが力強く羽ばたけるよう日々の成長を見守っています。

心理療法

 心理士による面接では、遊戯療法やカウンセリングも行い、子どもたちの心を癒し、安心して暮らせるようサポートしています。

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